--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ポチっと応援頂けるとうれしいです。
スポンサー広告
2009/08/01.Sat

ウェブはバカと暇人のもの 著:中川淳一郎


楽天BOOKSにて798円。
「ウェブはバカと暇人のもの」を読みました。
(光文社 2009/4/20初版 著:中川淳一郎)

すごいですよ。
サブタイトルが、「現場からのネット敗北宣言」です。

なかなか挑発的なタイトルですが、
実は中身は意外と冷静。

WEBの「スマートな次世代コミュニケーション」
というような幻想の中身を説明している本ですww

発信力を増した個人による企業への一方的な攻撃などの、
ネットコミュニケーションのリスクへの示唆と、
ネットをしている人がスマートでインテリジェントにあふれる、
感度が高い人々ではなく、ごくごく普通の人であることなどの
示唆をしています。
同時に、凋落を言われているテレビ媒体は、
まだまだ主役であるということを説明してます。

コレに対し、個人的な見解としては、
ネットをしている人への見方はまったくもってそのとおりですよね。
二言目には「うは!おkwwwwwwww」な人たちです。
WEB普及期「PCに関しては」かなり流行を追っていたと思いますが、
いまは敷居が低くなり、相当数の個人が使用していますので、
特別の人ではなく、そのあたりに歩いている人たちを想定するのが正しいと思います。

ただ、後半のTV媒体についてはちょっと異論がありまして、
TV媒体が凋落しているのは、番組内容の陳腐化と、
そのCMの費用対効果がWEBに対して悪すぎる可能性があるからです。

CMのコストは2~3000GRPで2億円前後だと思いますが、
これは相当な販売量×高利益率が見込める商品に限られる金額です。
ゆえ、小型の商品はムリですし、効果測定が困難ということを踏まえると、
可能性未知数なWEB媒体へシフトし、探っているというのが今の動きでしょう。

おまけに、TVCMで起用したタレントが不祥事を起こすなどのリスクもあります。
こんなことになったら、CM代も吹っ飛びますし、
企業・商品ブランドにも逆効果。なみだ目モノです。
地デジの宣伝をしていた草薙くんがトラブルを起こしたときに、
鳩山総務相が怒っちゃったのも理解できます。

ざっと流し読みしてみると面白い本ですね。

オススメランク:★★


ポチっと応援頂けるとうれしいです。
★2 ウェブはバカと暇人のもの | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。