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2009/07/15.Wed

マネー力 著:大前研一


楽天BOOKSで840円。
「マネー力」
を読みました。

大前研一さんの本です。
これからの世の中はどこに行くんだろうと思って買いました。

<世界の見通し>

・アメリカから始まった世界のマルチプル(倍数)経済
・新興企業が自社の時価総額により資金を集めM&Aにより肥大化
・CDSなどの証券化の進行&さらなる金融経済の肥大化
  ↓
サブプライムローン破綻
  ↓
急激な金融収縮
  ↓
【世界のエンジンの喪失】
・アメリカの経済
 サブプライムローン→CDS→個人のクレジットカードの焦げ付き
 →個人消費の冷え込み
  ↓
【アメリカから他国への金融パニックの波及】
・ヨーロッパ
・新興国
・湾岸諸国
  ↓
・取り決めが厳格な「ユーロ」の価値の上昇
 &「ドル」の地位の低下
  ↓
・「ドル」と「ユーロ」の基軸通貨争い→「ユーロ」に軍配
  ↓
・「ユーロ」に「ドル」が飲み込まれ、強大な通貨の誕生

<日本の状況>
・バブル崩壊と超低金利になれた国民
  ↓
・4~6%の預金でも胡散臭く感じるという低いマネー力
・非常に高い相続税→高齢者が必死にお金を守る
  ↓
・ひたすら溜め込まれる1500兆円という莫大な「金」
・高齢化の進行
・年金の破綻(2025年までに)

<採るべき策>
【個人】
・IT&英語を学習→マネー力を高めて、他国通貨へ分散投資
【国家】
・金融資産の高齢者から若者へのシフト・・・相続税の廃止
・東京の近代都市化
  地権等の問題を棚上げし、下町エリアを中心とした再整備による高層化
  &土質改良&区画整理、公園の整備。
  (土地改良のみ公共工事)
・道州制による地方分権

まあ、このとおりになるかどうかは別として、
大局的な視点で世の中を分かりやすく俯瞰させてくれる本です。
確かにドル、、、やばい気がします。

ちょっと残念なのは最後のほうがご自身のセミナーの宣伝になっていたとこ^^;
どっかの通信販売じゃないんだから、やめてほしかったw

ふむふむと読んでたのに最後にちょっと幻滅。
まあ、割り切って読めば為になる本でした。

オススメランク:★★★



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★3 マネー力 | Comments(0)
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