--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ポチっと応援頂けるとうれしいです。
スポンサー広告
2009/08/12.Wed

超「超」整理法 著:野口悠紀雄



超「超」整理法を読みました。
(講談社 2008/9/16初版 著:野口悠紀雄)

本書はベストセラーになった「超 整理法」の続編という位置づけです。
1997年に前作が出て以来のITの進化を加味した内容ということです。

結論から言うと、個人的には物足りません、、、。
というよりも、整理術の根幹が全部「Google」頼みでありまして、
わざわざ本にする必要がないのではないかと思った次第です。

前書は「押し出し式ファイリング」など、なるほど!と思える納得の「整理術」ですが、
メールもファイルもG-mailとGoogleデスクトップ検索で管理してしまえば、
「検索力」があることと、Web保管による「アクセス性」によって、
すべて解決できるというような内容です。

(;谷)う~ん、、、、

ビジネス書ライターの方々絶賛のG-mailですが、
確かにSOHOの方や、個人企業家の方であれば有用かもしれませんが、
ある程度のIT環境をと整えた企業勤めの人間にはどうもしっくり来ません。

一番の難点は、野口さんも一応触れられておりますが、
「Google」という一企業にすべての情報(メール・個人PC)を開示してしまうことへの危惧感です。
特に業務に関するメールの情報は個人ではなく、企業に属する物であるはずですので、
個人の判断でそれをGoogleに預けてしまうのは大きな問題でしょう。
P2Pソフトでの会社情報の流出が大問題になっておりましたが、
ツールが違うだけで同種のことがおきない保障はないと思われるのですが、
その辺りの納得性のある見解を示しているビジネス書はいまのところ見たことがありません。
こんなことで万一大事な情報が流出でもしたら責任とれないですよね、、、。

というわけで、個人的には期待していた本だけに相当残念な印象でした。

おススメ度:★★
ポチっと応援頂けるとうれしいです。
スポンサーサイト
★2 超「超」整理法 | Comments(0)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。